雨や鳥の糞など。。。車ってすぐに汚れてしまいます。新車の時はいいけど、だんだん輝きも失われていく。。。
車への愛着もそれに比例してだんだんとなくなったりして。またコーティングをしたいんだけど、いろいろ種類があってどれがいいのか悩んでる方もいらっしゃると思います。
コーティングと言ってもいろいろありますよね?一体どこがどう違うのか。。。
雨ジミが付いてしまった塗装面。
色が退色してしまった塗装面
みなさんどれがいいのか悩まれると思います。値段も安いものから高いものまで、いろいろあるし、10年持ちます!とかノーメンテナンスとか撥水性がすごいとか。またコーティングの種類もたくさんあります。ガラスコーティング、フッ素コーティングなどなど。
でも実際はどんなコーティングでもメンテナンスしなくてずっとピカピカなんてことはありえません。コーティングは車の塗装を守るために薄い膜で覆うのですが、当然普段、車に乗っていれば雨は降るし、ほこりもつくし、鳥の糞を落とされたり、虫もついたりして車は汚れますし、太陽の紫外線にもさらされます。考えてみれば当然ですよね。いくらコーティングしてあっても何もしなければ汚れます。
だから、長くきれいに乗りたければ、洗車しなければいけませんし、乗りっぱなしではいけません。
「じゃあ、高いお金出してまでコーティングしなくても、どーせ洗車しなきゃいけないなら一緒じゃん。」なんて思われた方もいらっしゃるでしょう。
でも、コーティングするのとしないのとでは大きく違うのです。
車の塗装の上にコーティングするので当然、塗装は保護されます。それによって赤など色褪せしやすいソリッド色は色褪せしにくくなりますし、汚れがついても水洗いすれば簡単に汚れが落ちます。雨が降っただけでけっこう汚れが落ちます。ただ勘違いしてはいけないのは雨も汚れだということです。雨じみになりますので放っておかないで洗車してください。あとは面倒なワックスがけをしなくても簡単に水洗いするだけでピカピカになります。ほんとに洗車が楽になりますよ!
コーティングをしてあれば水をかけ軽くサッと拭くだけで汚れが簡単に流れ落ち洗車が楽です。
細めに洗車することでコーティングを長持ちさせることができます。
こまめに洗車すれば、コーティングは長持ちします。普段の汚れやダーメージは塗装の代わりにコーティングが受けていますので、これも当然ですよね。
よく皮膜が硬いとか謳っていたりします。一見、硬ければすごく保護してくれて長持ちしそうでいいように思いますが、実はこれも間違いで硬すぎると伸縮しないため、最悪、塗装とともにヒビが入ります。過去にそのようなトラブルが頻発したメーカーもあったほどです。ですので柔軟性も持っていなければいけないわけです。
さて、それならどうやって選べばいいのか?ですよね。結論を言えば、本当に信頼のできるお店でコーティングするのが一番です。
お店によって価格に違いがあり、高いところもあれば安いところもあります。もちろん使用するコーティング剤の種類によるところもありますが、みなさん悩まれるところだと思います。これは、どれだけ下地処理や磨きの工程に手間をかけているのかです。ですから当然腕のいい信頼できるところで施工するのが一番ということになります。
web上での写真ではなかなかその良さを十分にご理解して頂くのは難しいかとは思いますが、ぜひ一度当店でコーティングしてみてください。きっと満足して頂けると思っております。
カーメイク斎藤では、長年の経験により価格や品質を考慮して、その時々でベストだと思うコーティング剤を選んで使用しています。
現在、使用しているコーティング剤は下記でご紹介する7種類です。それぞれ特徴がありますので、お客様のご要望をお聞きし、その中からお客様に合ったものをご提案させて頂いています。
グロスライドは、GLOSS(艶)+SLIDE(水が流れる)を兼ね備えた超撥水型ガラスコーティングです。シロキサン結合にフッソを添加、更に硬化触媒に特殊金属を配合した次世代ハイブリッド型ガラスコーティングです。完全無機シリカガラス被膜は3D構造のうえ更にらせん状をしており、網目状態を強固に保持し密着しますので、車の塗装面をしっかりとガードします。ホイールやヘッドライト、樹脂パーツなどにも使用できます。
ナノテクノロジーを活用して独自に配合したレアアース(希少金属)により、ガラスコーティングをさらに強く、深いツヤと美しい光沢を実現させた、最高峰のコーティングです。コーティング光沢・防汚層(ガラス皮膜)の上にナノ化したレアアースの金属皮膜が結合し強靭な膜を作り、さらにコーティング撥水・滑水層によってウォータースポットやイオンデポジットの付着を防ぎます。マット塗装を含むどんな塗装にもご使用可能。
ハイモースコートはモース硬度7レベルという驚異の硬度を実現し、驚異のバリアー性能を発揮します。擦りキズが非常に少なく、耐スクラッチ性に優れています。フッ素系ポリマーを採用のガラス系コートに比べ、ハイモースコートは超撥水トップコートが純度の高いフッ素成分が緻密で平滑な被膜を形成し、従来品とは比較にならない撥水・撥油性能を実現。水系・油系両面の汚れを寄せ付けず、長期間にわたって美しいボディを維持します。
脱フッ素型・化学が証明の無機質 次世代コーティング。「耐候性」「防汚性」「密着性」「耐熱性」「耐薬品性」いずれにも優れており、現代環境の中に存在するさまざまな外的要因から輝きを維持する為に開発されました。水洗いだけで濡れたような光沢と長期間の撥水性を維持でき、ボディーだけでなく未塗装の樹脂やメッキパーツ・アルミホイールにも施工できるなどワンランク上の高品質コーティング材です。
ガラスコーティングの中でもひときわ異彩を放つ存在がアズールシー。有機組成のため従来のガラスコーティングにない柔軟性を備え、ヒビや剥がれの心配がありません。さらに着目したいのはその擦水力。水を弾くのではなく、滝のように一気に流すような独特の特性でメンテナンス性を格段に向上しています。【撥水性】を高め、素速い水切れを求め、さらに【滑り性】を高めることにより摩擦傷の軽減を追及しています。
ガラス質でもガラス系でもない。正真正銘のガラスコーティング。国内最高水準を誇る、GT-Cは空気中の水分と酸素が常温で反応し高純度のガラス膜を形成します。親水性の高い性能をもっており、ガラス被膜は完全無機質で、石英ガラスに相当する硬度をもち、劣化したり剥がれ落ちたりしません。酸性雨などにより塗装面をいためず、長期間にわたり輝きを持続させます。驚異的な防汚効果は、完全無機質だから発揮されるのです。
定期的に施工を考えている方向けのコーティング。無機質成分のセラッミック皮膜を形成する事でタイルのような滑らかな艶を持ち、また防汚性に優れているので日常の愛車のお手入れが楽になります。水に濡れたような深い艶。車の塗装面を美しく見せます。汚れがつきにくく、洗車が非常に楽に行えます。基本的には水洗いのみで問題ありません。